モリガキ日報

こんにちは、お弁当・おそうざいのモリガキです。

お弁当箱の中に、隙間なく且つキレイに

おかずをつめることって案外難しいものですよね。

そこで、お弁当を上手につめるためのコツを少しご紹介します！

まず、全体の比率として、ごはんなどの穀物が２分の１、

肉・魚・大豆が４分の１、

野菜が４分の１に詰めるとうまくいきやすくなりますよ。

綺麗なお弁当のつめ型としては、

形のくずれない卵焼きなどから盛る。

ご飯とおかずの仕切りはきちんとすること。

汁けをしっかり切る事。

お弁当が斜めになって、汁がバックの中でこぼれて、

他のものまで汚れてしまったということが無いようにしましょう。

果物などは、味移りがしないように、

別のタッパに入れるのがいいですね。

ちょっとした工夫できれいに見えるので、

形をちょっと変えてみたりして、

見栄えが良くなるように心がけてみましょう。

リンゴなどの時間がたつと色が変わってしまうものは、

蜂蜜にちょっとつけたりして、

色落ちがしないように工夫しましょう。

それだけで、美味しそうに見えますよ。

汁物の汁をキチンと切ることで、ごはんのところに汁が流れて

べちゃべちゃになってしまうのを防ぐことができます。

お料理は味ももちろんですが、見た目も大事です。

ぜひ意識してお弁当をつくってみてくださいね。