手作り冷凍おかずのポイント

こんにちは、お弁当・おそうざいのモリガキです。

今日は、手作り冷凍おかずのポイントをお伝えします。

手作り冷凍おかずは、お財布に優しくて、

添加物が入っていないから体にも安心、

そして調理時間がかからないということから

ぜひ活用して頂きたい方法です。

手作りでお勧めのおかずといえば、竜田揚げや唐揚げの他、

ヒジキやカボチャ、里芋の煮物なども小分けにして

冷凍しておくと、使いたいときにさっと取り出せて便利です。

卵焼きも冷凍できるので、便利ですね。

冷凍に向かないものとしては、じゃがいもやこんにゃく、

ゆで卵や豆腐などです。

何でも冷凍すれば長持ちすると思ったら大間違い。

とんでもないことになりかねないので、

冷凍する前に冷凍してよいものなのか、

きちんと確認してから冷凍するようにしましょう。

手作りの冷凍食品は、冷凍庫で大体２か月は持ちますが、

できるだけ空気に触れないようにして

よい保存状態を保つようにしましょう。

例えば、唐揚げなら１回のお弁当分(または１食分)ラップしてから、

ジップロックに入れると言ったように、

ひと手間かけることでよい保存状態を保つことができます。

食中毒を起こさないために、おかずは手で触れないで、

お箸を使うこと。

冷凍するときのポイントとしては、

作ったものはできるだけ早く冷まして冷凍することと

一度解凍したものは再冷凍しないことです。

前日のおかずをそのまま翌日使う場合は、

再加熱することで、食中毒を避けられます。

こんな風におかずの作り置きを使うのもいいですが、

今日は違ったものを食べたいと思うこともありますよね。

そんな時には、デリカショップモリガキにお電話ください。

日替わりのお弁当をご用意いたしております。