モリガキ日報
卵の新鮮さを見極める方法
スーパーで特売になっているとついつい買ってしまうのが卵です。
卵は賞味期限がシールで1つ1つ貼ってある場合もありますが
卵の入ったケースに印字していることが多いです。
ケースを捨てて、卵を冷蔵庫に保存したら
卵の賞味期限がわからなくなってしまったということが起こります。
今までは、殻のザラザラ感で新鮮さがわかっていたのですが
洗卵されるようになったので、
表面だけで見分るのは難しくなりました。
でも、殻を割らずに卵の新鮮さを簡単に見極める方法があります。
まず殻を割らないで生卵を10パーセントの食塩水に入れる。
そうすると、古い卵だと塩水に浮く、
そして新鮮な卵は真横に沈むことになります。
卵は古くなるほど、
卵白に含まれている水分や炭酸ガスが殻の空気穴から抜けていき、
その分、たまごの丸い方にある気室という部分が
大きくなるからなのです。
また、割った場合の見極めるコツは
卵黄がこんもりと盛り上がっていて
卵白がたっぷりあるものは新鮮なたまごです。
卵は生鮮食品ですから、新鮮なほど味もおいしいです。
なるべく早く消費するようにしましょう。
卵は賞味期限がシールで1つ1つ貼ってある場合もありますが
卵の入ったケースに印字していることが多いです。
ケースを捨てて、卵を冷蔵庫に保存したら
卵の賞味期限がわからなくなってしまったということが起こります。
今までは、殻のザラザラ感で新鮮さがわかっていたのですが
洗卵されるようになったので、
表面だけで見分るのは難しくなりました。
でも、殻を割らずに卵の新鮮さを簡単に見極める方法があります。
まず殻を割らないで生卵を10パーセントの食塩水に入れる。
そうすると、古い卵だと塩水に浮く、
そして新鮮な卵は真横に沈むことになります。
卵は古くなるほど、
卵白に含まれている水分や炭酸ガスが殻の空気穴から抜けていき、
その分、たまごの丸い方にある気室という部分が
大きくなるからなのです。
また、割った場合の見極めるコツは
卵黄がこんもりと盛り上がっていて
卵白がたっぷりあるものは新鮮なたまごです。
卵は生鮮食品ですから、新鮮なほど味もおいしいです。
なるべく早く消費するようにしましょう。
更新日:2015年06月30日