モリガキ日報
にんじんの皮を捨てていませんか?
にんじんを調理する時
「皮をむくともったいないな」と思いつつも
やはりピューラーなどでしっかりと剥いてしまいがちです。
しかし、にんじんは風邪予防・便秘・むくみ・乾燥肌予防など
栄養素・薬効としては、大変万能な野菜なのです。
特に皮のすぐ下の部分はにんじんの中で最も栄養価が高い部分で
捨てるなんてことは本当に勿体ない事です。
ただ無農薬のものなら皮を剥かずに調理する事は可能ですが
気になる人は薄めに皮を剥いて調理する方と良いです。
普段口にしているにんじんは西洋種で
お正月などに食べている赤い金時にんじんは東洋種です。
最近では西洋にんじんのミニキャロットなど
出回り人気となっていますが
実は西洋種は簡単に栽培できカロテン含有量も高いので
東洋種の影が薄くなりつつあります。
東洋種の金時にんじんは色がたいへん濃いので
カロテン含有量が多く含まれているように見えますが
赤い色はアントシアンという色素でカロテンとは関係ありません。
「皮をむくともったいないな」と思いつつも
やはりピューラーなどでしっかりと剥いてしまいがちです。
しかし、にんじんは風邪予防・便秘・むくみ・乾燥肌予防など
栄養素・薬効としては、大変万能な野菜なのです。
特に皮のすぐ下の部分はにんじんの中で最も栄養価が高い部分で
捨てるなんてことは本当に勿体ない事です。
ただ無農薬のものなら皮を剥かずに調理する事は可能ですが
気になる人は薄めに皮を剥いて調理する方と良いです。
普段口にしているにんじんは西洋種で
お正月などに食べている赤い金時にんじんは東洋種です。
最近では西洋にんじんのミニキャロットなど
出回り人気となっていますが
実は西洋種は簡単に栽培できカロテン含有量も高いので
東洋種の影が薄くなりつつあります。
東洋種の金時にんじんは色がたいへん濃いので
カロテン含有量が多く含まれているように見えますが
赤い色はアントシアンという色素でカロテンとは関係ありません。
更新日:2015年06月10日