• FAX注文用紙
  • フォームから注文
トップ > モリガキ日報 > 白ワインが魚料理に合うのはなぜ?

モリガキ日報

白ワインが魚料理に合うのはなぜ?

一般的に魚料理には白ワインが合うと言われていますが
それはなぜでしょうか。

赤ワインは赤色や紫色のブドウが原料で
これらのブドウを搾った果汁、果肉、種、皮など
全てを使って製造されています。

一方、白ワインは白ブドウやマスカットなど
緑色やうすい色のブドウが原料で
これらのブドウを搾った果汁のみを使って製造されています。

果汁のみを使うのは、渋みを抑えるためです。

このようにして製造された白ワインは酸味を帯び
渋みが少なく、味がすっきりしているため、
その部分が魚料理にぴったりとされているのです。

たとえば、焼き魚を食べるときを思い出してみて下さい。

魚の味を引き立てるため
レモンなど酸味のあるものを添えますよね。

魚は比較的あっさりしているので酸味のものと相性が良いのです。

もし魚料理に赤ワインを合わせてみたらどうでしょうか。

赤ワインの強いコクや渋みが
あっさりした魚料理の味に勝ってしまって
バランスが悪くなりますよね。

魚料理には軽くてあっさりした白ワインがやはり合います。

更新日:2015年06月08日

▲ページの先頭へ戻る

デリカショップ モリガキ

〒567-0829 大阪府茨木市双葉町14-8

TEL/FAX 072-634-3272
営業時間
10時〜20時(月曜〜土曜日)日曜定休
配達時間
11時〜14時(受付12時半まで)17時〜20時(受付18時半まで)
  • FAX注文用紙
  • フォームから注文