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モリガキ日報

白い卵と茶色い卵の違いって?

スーパーなどで販売されている卵には
殻の色が白色と茶色の2色が定番として並んでいます。

この殻の色の違いには産んでいる鶏の色が違うことがあげられます。

これは親鶏のDNAによって卵の色が決定することがわかっています。

このことから、白い卵は白い鶏である白色レグホンやジュリアという
白い羽の色をした種類の鶏が産む卵であり
茶色い卵は茶色い鶏の日本を代表する
名古屋コーチンやボリスブラウンなどの海外種の
茶色の羽をした鶏が産む卵になります。

卵を購入する人たちは、白い卵よりも茶色い卵の方が
高級で栄養が豊富で美味しいと感じている人が多いようですが
味や栄養価は基本的に変わらないものといえるでしょう。

また卵黄も、黄色よりもオレンジなど濃い色であるほうが
栄養価が高いと思われているようですが
これはエサの種類や配合によって色が変わることになります。

これらの情報をもとにして
卵を購入する際の参考にしてみるのもいいでしょう。

更新日:2015年05月29日

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